ジュブイク_人物紹介 (メイン)

乙女だけど素直になれない、事情アリのぷにぷにかわいいツンデレさん

「だから、私に構わないで」

 ・高坂 柾木 (こうさか・まさき) <主人公>

背ー145cm 
学園二年生
誕生日ー12月2日

本作の主人公。女の子。

小さい体に流れるような長いツインテールが印象的である、やや強気の常識人。小さくてやわらかくぷにぷにしているが、子供の頃から若干男っぽく育ったため運動神経はとてもいい。

子供の頃には重症の男嫌いだったが、今はそうでもなくなっている。

こう見えてもかなり乙女な性格。甘い物と可愛いものが(食べるのも作るのも)好き。元からの性格のせいで素直になれない。

自分の部屋で密かに黒ロリを着て、お菓子とお茶をいただくのがお楽しみの一つ。


「別の姿」

背ー177cm

「別に、俺はそのこと、気にしてないから。忘れてくれ」

「組織」でのお仕事のための別の姿。つまりに、「男」になった姿。

話せば長くなるが、簡単に言うと「組織」の活動のため、父に無理やり言われてやることになった。

あの頃にはまたただの「戦闘員」扱いだったが、今になっては(事情はあるとしても)立派な「作戦部長」である。従って、「組織」の中ではスーツを着ていることが多い。

元の姿とは違って、こっちは(後からだけど)若干ガタイがいい。ついでに背もある。元は「元の姿」とあまり差がなかったのだが、「育つ」につれてこんなふうになってしまった。

おかげさまでスーツも地味に似合い、場合によっては年相応に見えないときもあるらしい。

元の姿にせよ別の姿にせよ、あまり年相応に見えないのがちょっと不満。

この姿の時には過去の父の言葉もあって、男言葉を使い続けている。もちろん、昔にはそれが死ぬほど嫌だったが、男のことが嫌いにならなくなった今はそうでもない。むしろ自分も「女の子っぽい仕草の男は気持ち悪いだろう」と考えて、「恥ずかしくない」仕草を心がけている。

周りからは頼まれており、信頼も高い。

仕事とプライベートの区別はしっかりとしたがる性格で、いきなり目の前に現れた「別の姿」の秀樹にも変に拗ねたりせず、相手を考えた行動を心がけている。

そのうち、だんだん甘えてくる秀樹に惹かれはじめるのだが……


爽やかで少し残念(?)な柾木のクラスメイト

「ま、待ってくれ。高坂さん!!」

橘 秀樹 (たちばな・ひでき)

背ー177cm
誕生日ー8月11日

柾木のクラスメイト。

周りからは爽やかなイメージで通じている。イメージカラーは青。

柾木が学園に来るたび、よくちょっかいを出してくる。

それもあって、柾木はこいつが好きになれないらしい。

誰ともすぐ仲良くなれて、馴れ馴れしい性格。

意外とかなり気配りがいい。


「別の姿」

 自分ー俺 (周りに人がいる場合「私」も使う)

「だって、俺は柾木のこと大好きなんだしー」

 背ー166cm

「反軍」によって姿が若干変わってしまった秀樹。

基本的には元の姿と大差ないが、やはり変わっているところはしっかりと変わっている。

心細いからか、元の方よりも柾木に甘えるフシがある。

図々しさ……ではなく、明るさと気軽に声をかけてくる性格はそのまま。

なんでもないフリをしているが、実はいろいろ困っているらしい。


世界で一番悲しい、おてんばお姫様

「わたし、可愛いよね?」

綾観 雫 (あやみ・しずく)

背ー167cm

柾木と同い年の「婚約者」。IT企業で有名な綾観家のお嬢様(末っ子)。

成績優秀、運動神経抜群な才女。

長い黒髪が目を引く、すっきりした印象を持つがスタイルはとてもいい。

明るくて強気で、甘えん坊な性格。甘え上手。(本人も認めるくらい)尽くすタイプ。

人をぐいぐい引っ張る勢いを持つ。流行りには敏感?

過去、とある事件があってからずっと男のことを怖がっている。

実はわりと寂しがり屋。


小学生の頃、あまり良くないことをされてしまい、それ以来から男のことを怖がるようになった。それを心配した雫のお父さんが柾木のことを知り、「同い年なんだし、なんとか男のことになれてもらうために」婚約という関係になった。

その頃、雫はまだ衝撃から抜け出しておらず、誰とでも距離をおいていた。もちろんそれは柾木にも変わらない。事情を聞いたとしても雫にはしっくり来なかったみたいで、柾木とはぎこちない関係だった。

だが、雫もだんだん柾木が「いい人」だということに気づき、次第に心を開くようになった。それからは他の人の前で、「以前」のように明るく振る舞うことになる。もちろん柾木にもデレデレで、なんでも尽くしてあげないといられないようになった。

雫だって実はわかっている。
―このような関係が、ずっと続けられるものではない、ということに。

柾木も雫のことは大切に思っている。本当に雫のことを「好き」だと思っている。だが、それは「恋」ではない。やはり雫を、そんな目では見られない。
だから柾木は苦しい、と思うことがある。
二人の関係は、いつまでもこのままではいられないとわかっているのだから。

ちなみに、二人は、雫が心を開いてから、婚約者同士でやれそうなあんなことやこんなことはすでにやっている。
それこそ、恋人同士ではないとできそうにない「そんなこと」まで。


オドオドしているけど、いつも優しい女の子

高梨 美由美 (たかなし・みゆみ)

 「でも、柾木くんの方が大変だと思いますから」

背ー160cm

 肩までくる髪を持つ女の子。やや物静かな雰囲気を持つ。

柾木のいる「組織」で、「メカ」のエンジニアをやっている女の子。柾木とは同い年。

ある事情で「組織」のお仕事をするようになった。柾木は美由美を「担当」する立場である。

基本的にオドオドしがちな性格で、あまり自分を出すのは得意じゃない。

柾木のことは「くん」つきで呼んでいる。

一応柾木のことは聞いているが、ほかの「組織」の戦闘員たちのようにあまりしっくりはこないらしい。

兄妹がたくさんいて、美由美はいつも弟や妹たちの世話をしていた。

柾木も美由美のことはいつも気にかけていて、少しだけでもいいからもっと近づきたいと思っている。

だが、二人の性格もあって、なかなかそれは叶わずにいた。